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キャンプ歴15年、テントからRVにスタイルを変えて、暇を見つけてはチョロチョロとキャンプを楽しんでおります。 そして、いつかは!Full-time RVer!!
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Posted by naturum at

2018年08月07日

USキャンピング事情<Boondocking (車中泊)の件>

こんにちは!

アメリカには沢山多くの方々がキャンプを目的としないで、
キャンピングカーで生活をしている人たちがいます。

その多くは、リタイアした方々などですが、Full - time Rverなどと呼ばれています。
その名の通り、キャンピングカーをモーターホームとして住んでいるわけです。

冬は暖かいフロリダへ(スノーバードと呼ばれる人たち)、暑い夏は涼しい北部やカナダへと、
ずーーっと米国やカナダ(アラスカまで行く人もいます)をグルグルと周っているわけです。
勿論、気に入った一か所に滞在する人もいます。

そんな時、大抵はキャンプ場やRVパークへ泊りますが、経費節約などから
駐車場などを転々とする人もいます。

Walmart




そこで利用するのがこちら”ウォールマート”です。 全米どこでもある、超巨大スーパーマーケットのチェーン店です。

全てのWalmartでOKではありませんが、郊外のお店なら1日まで泊まることができます。
ストア・マネジャーに一声かけて、一応確認して許可を貰った方が良いですね。
この車中泊を”Boondocking” ブーンドッキングって言います。
電気や水道を接続しないで泊まる、ドライキャンプなんて言い方もします。

あと、Cracker Barrel (テキサス辺りから東方面に多い)などのファミレスでも許可さえお店に貰えば泊まれます。

自分はトレーラーにソーラーパネルなどの追加電源を付けていないので、
やったことないのですが、何れはフルタイムRVを目指してますので、そのうちにトライしてみます。。

では、また。

Happy camping !!


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2018年08月06日

アメリカのキャンプ場 1

こんにちは!

アメリカのキャンプ場は、大体公営・私営で分けることが出来て、その数は数えきれないほどある。
まぁ、土地は広いし農業も何もやらないなら、キャンプ場にでもするかみたいな感じのところもある。

RVでキャンプ始めたころは、治安の問題もあるので私営のキャンプ場を良く利用していた。
チェーン展開しているKOAやgoodsamなどのアソシエーツの加盟している個人経営のキャンプ場などは、
割と設備も整っているし、安心して利用できる。 ただし、値段もピンからキリで結構いい値段取ります。
KOAだと、大体45ドル位から100ドル程度するサイトもある。

やっぱり高いのは、カリフォルニアのマリブとかにある、海沿いのオーシャンビューや、
フロリダは、キーウエストへ向かう途中の島々にあるこれもまたオーシャンビューのサイト!
100ドル以上はしますね、まぁホテル並って感じです。

Casita GA




最近もっぱら利用しているのは、州営のキャンプ場(State Park)ですね。
これも値段はマチマチなのだけど、大体20ドル程度から40ドル程度までとお得です。
但し、最近ミニマム2日とか、祭日絡みの週末だと最低3日予約からみたいになります。

これらは、州によって全く内容が違ってきます。
カリフォルニアは財政が厳しい?いので、余り設備は良いとは言えません。(昨今の山火事などで規則も厳しい)
テキサスなどは、金持ち州?なのか、キャンプ場に併設した資料館などもあり、またトレイルなども充実していて楽しめます。
北の方のミシガンやイリノイ、ウィスコンシン辺りになると、冬の間は大体が閉鎖となります。
水道も排水も凍ってしまうので、仕方ないと言えば仕方ないですが。(10月第2週位から翌年4月位まで閉まります)
後目安としては、シャワールームが奇麗なところは大体安心して泊まれます。

今月は、再来週あたりに出動しようかと思います。。

では、また

Happy Camping!!


  

Posted by ケニート at 08:04Comments(0)キャンプ場

2018年08月05日

おNewなトレーラー 

こんにちは!

さて、愛着のあったカシータをトレードに出して、おニューなトレーラーを買いました(おニューなんてもう言わないな、日本では。。)
何故買い替えたかと言うと、理由は一つ。 狭かったからです (当たり前だけど)。

牽引の腕前?も徐々に上がり、もっとデカイのでも引けるぜ!となると、次に欲しいものはスペース!!
やっぱり、ベッドとダイネットは完全独立で、シャワーとトイレもウエットバスではなくて独立でとなるとそれ相応のサイズが必要です。

かと言って、うちのJEEP君にも引く限界がある。 (大体6200ポンドくらいまで?)
そして、借りてる駐車場の大きさも21フィートまでとの縛りがあるし、、

Minnie


で、色々と検討の結果、こいつになりました。

Winnebago Micro Minnie RD
RDは、リア・ダイネットの略です。つまり、後ろにダイネット(食事用テーブル)がセットされています。
ここは拘ったところで、通常キャンプサイトへは後ろから入っていきますよね?
で、良い景色のサイトは後ろ側がバーンと広がっているわけです。
なので、食事をしながら景色が堪能出来るのが良いと。。 

Minnie rd


と、この様ゴージャスな景色が楽しめるワケだ。

このマイクロ・ミニーも幾つかのフロアープランが用意されていて、
このRDは、どうやらこちらの人たちには不人気なようです。。 
大体、後ろにトイレ・シャワーがあって、キッチンの対面にダイネットと言った感じが好まれるようです。
多分、とても(失礼!)体が大きいのでRDのフロアープランは狭く感じるのかもしれません。。
(この狭くなった部分を横方向へ押し出すスライドアウトという機構もあるのですが、重量が多くなるので。。また、値段もね)
取り合えず、今はこれで満足です。

カシータと比べると、長さで5フィート長く、横幅はほんの僅かワイドに、高さは大分高くなった。
収納スペースは、ベッド下に大きな収納、後ろサイドにも十分な収納があるので、折り畳みイスやテーブル、その他大概のものは入ります。
重量は、約1000ポンドほど重くなったので、ヒッチ部分(車との連結部分)にウエイト・ディストリビューターを付けました。
これは、トレイラーの重量を牽引車側に分配する機能として付ける鉄製のバー2本です。
これが、実はかなりめんどくさい器具なのです。 でも、安全重視で取り付けました。

こんなMinnieですが、何か名前を付けようかなと考えてます。
こっちの人たちは、トレーラーやキャンピングカーに名前を付けてます(あだ名かな?)。
さて、何がいいかなと。。 

では、また

See you on the road.













  

Posted by ケニート at 04:40Comments(0)キャンピングトレーラー

2018年08月05日

初代トレーラー "Casita"

Casita

キャンプの真髄はテントと焚火と信じ、どんな天候でもテントをキッチリ張ってキャンプしてたCA州時代、、
転勤でテキサス州へ移動となり、夏は軽く100度(摂氏38度くらい?)を超える中、となりのサイトから涼しげなクーラーの音。。
”も~ダメだ!邪道でもいい、トレーラーでキャンプへ行く!”と買った初代トレーラーの”Casita”(カシータ=小さな家)

これは、確か日本でも販売されているようです。(名前はカシータではない)
確かにサイズはアメリカンらしからぬ小ぶりで、グラスファイバー製なので非常に軽くて燃費に優しい。
種類は全4種類、室内のレイアウトによって違う。 小生は、ベッドとダイネット(食事など用のテーブル)が分かれているスピリットDXを選んだ。

Casita d


テーブルサイズは、かなり小さめだが二人での食事なら問題ない(鍋とかやるには少々キツイが)





Casita b


そして、キャンピングトレーラーへの転向は我が家の老猫”ミーちゃん”の為でもあった。
ミーちゃんと共に快適なキャンプを求めて


ホント、このカシータ! 良くできてます。 小さいながらも、クローゼット、シャワーにトイレ、キッチン、オーブン、電子レンジ、
大きなダイネットは、テーブルを取り外してベッドへ。 天井周りには小さいながらもいくつもの収納スペース。
外にはシャワーやオーニング。

このカシータで南はフロリダ半島キーウエストまで、北はカナダへと結構遠くまで出かけました。
全長17フィート、初めて牽引するトレーラーには最適なサイズ。 


Casita Jeep




そんな愛着のあるカシータを去年トレードし、新たなトレーラーを購入しました。

では、また。

See you on the road.








  

Posted by ケニート at 03:30Comments(0)キャンピングトレーラー

2018年08月04日

はじめまして

はじめまして、ケニートと申します。 そう、タイトルにある50星の国、米国に渡って20数年(長くなりました。。)
日本では登山・キャンプの経験全くなし(ずっと憧れてはいたが、、)。 カリフォルニア州在住のころから近場の山を登り始め、
そしてキャンプを始め、その魅力にドップリとはまってしまいました。。

今では、トレーラーを引いて・・そう!50星(米国の州)制覇を目指してチョコチョコと出かけております。
そして、行く行くはトレーラーで生活しながら全米をグルグルと周り続けて行こうと思っています。

そんな小生と奥さん、プラス猫1匹の気ままな旅の記憶を綴って行こうと思います。
もしよろしければ、お付き合い頂けたら大変うれしいです。

では、またオンザロードでお会いしましょう。

See you soon!!

  

Posted by ケニート at 07:05Comments(0)About